ホーム » 歯科衛生士とは?
歯の健康を守る。はじける笑顔に出会う。 それが歯科衛生士という仕事です。
ひとくちに歯科衛生士といっても、求められる仕事の内容はさまざまです。
最近はデンタルケアやオーラルケアも注目されており、こうした分野にも歯科衛生士の専門的な知識や技術が活かされていくことでしょう。
また、歯科医師の診療のサポートはもちろん、歯に関する予防や指導のプロフェッショナルとして、学校や企業、介護老人保健施設などでもあなたが学んできたことは十分に活かせます。
チャレンジ精神さえあれば、未来のフィールドはどんどん広がっていくはずです。
歯科予防処置
歯の健康を守るために歯垢や歯石を除去したり、薬物を塗布してむし歯を防いだりする仕事が予防処置。
患者さんに直接触れるので、国家資格を持った歯科衛生士にしかできない仕事です。特に、歯垢や歯石除去には高度なテクニックと知識が必要です。
歯科診療補助
診療室では、歯科医師を中心としたスタッフによる高度なチームプレーが求められます。
歯科医師の治療を直接サポートするだけでなく、問診を通じて患者さんの健康状態をチェックしたり、不安を取り除いてリラックスさせるのも大切な役目です。
歯科保健指導
幼稚園や小学校で、子供たちに歯の健康の大切さを教えたり、正しいブラッシングを指導するのも歯科衛生士ならではの役目。
さらに、介護老人保健施設等で高齢者への歯科保健指導や食事指導など、幅広い活躍をしながら、地域社会に貢献していくことができます。
「人によろこびを与えられる仕事に就きたい。」
それがあなたの夢なら、ぜひ一度この学校の扉を開いてみてください。
一般社団法人大阪府歯科医師会が運営する本校は、2020年に創立50年を迎えた歴史と伝統を誇る学校です。その間、約4,000人余りの優秀な歯科衛生士を世に送り出し、歯科医療の発展に貢献してきました。
また、卒業生たちの多くが今も大阪府下の医療機関で第一線のスタッフとして活躍していることも私たちの大きなよろこびです。
本校の特色は永い伝統の中でつちかわれてきた実践的カリキュラムにあります。歯科衛生士に求められる心とは何か、スキルとは何かを考え、マンツーマンのきめ細かな教育体制のもと、学生たちの指導にあたっています。
どうか、学ぶほどに、みがくほどにきらめきを増すあなた自身を再発見してください。夢見ていたあなたの未来がその先にはあるはずです。